めんどくさーい!こと

こんなお風呂雑記みたいなブログを書いているにもかかわらず、私はお風呂に入ることが特別好きではない。
理由は、とても面倒くさいから。
深く考えてみると、具体的な面倒くさい事柄は思い浮かばないのだけれど、
お風呂に入るまでが本当に面倒くさくて、面倒くさくて・・・しょうがない。
じゃあ風呂に入らなければいいじゃないか、とも思う。
以前は、周囲の目を気にして、強迫観念的に入浴していたと思っていたのだが、最近は、1日や2日、入浴しないと何か落ち着かなくなってきた。
周りの目を意識してではなく、お風呂に入らないと体感的に気持ち悪いのである。
あー、私もお風呂に入らないと平気でない人の仲間入りなのね。


なんで、こんなに面倒くさがるのかというと、ひとつには入浴時間がある。
どうやら私は入浴時間が長いようなのだ。
3月上旬の北陸旅行で、私の他に女子は2人いたけれど、その2人に比べて私が体を洗っている時間、浴槽に浸かっている時間などなど長かった。
さらに、お風呂から上がってからの諸々準備する時間も長い。
それらが長い理由は明らかで、お風呂に入ると私はボーっとしてしまい、動作が鈍くなるからだ。
お風呂はぼんやりする場所だと思っているので、おそらく思う存分ボーっとしているに違いない。
だから、毎晩そろそろお風呂と思っても、そのかかる時間にうんざりしているというか、面倒くさがっているんだと思う。
でも、入る時間は長いくせに、やっぱりお風呂に入るの面倒くさい。
一粒で、お風呂に入ったことになる薬があれば、迷わず買うと思う。



さて、近かろうと遠かろうと銭湯に行くとき、ほぼ私はネットで時間や場所を確認してから、向かう。
(たまたま歩いていた時に見つけて、ということもあるが。)
この間、北海道に行った時も事前にネットで確認して向かった。
そうすると、行ってみたら、閉まる時間がネットで確認した時間と1時間も違ったのである。
1時間も早かった。
1時間早いということは、時間のかかる私にはどれほど大変だったか。
電話で確認するべきだったと、後から思った。


銭湯の営業時間や、その地域の入浴料金などは、その地域の銭湯の組合がHPを持っている場合、そこから検索することが出来る。

http://www.1010.or.jp/zenkoku/ind_li.html
とても便利。